タブレット学習「RISU算数」 小5の感想と、親から見たメリット
- 2019.06.29
- レポート、体験記
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我が家の長女(小5)と長男(小1)が算数に特化したタブレット教材「RISU」を体験しました!
前回は小1の長男の体験記でした。
今回は小5の長女を中心にレポートします。
※6月現在、2人とも進級して小6と小2になっていますが、体験した当時の学年で書かせて頂きます。
小1の長男と違い、おませな小5はポイントが貯まるとか、ステージクリアなどシンプルなシステムでは満足しそうにありません。
果たして、どうなるでしょうか…。
⬇︎小1長男の体験記はこちらから
長女の感想①「手で書くよりラクでいい」
一見浅そうな感想ですが…これって割と大きいと思います。
タブレット学習の強み「手軽さ」ですよね。
「勉強は机でする」という親世代の概念を打ち消した、学習スタイルです。
時間、場所を選ばず隙間時間でもササッとできる。
家庭学習のハードルが「良い意味」で下がりました。
実際我が家でも、それはそれは脱力してゆる〜くRISUに取り組む姉弟の光景が何度も見られました。
長女の感想②「算数だけできるのが良かった」
長女は、他の教科と比べて算数が少し苦手な傾向がありました。
だから「算数だけ」のRISUは相性が良かったみたいです。
他教材だと、抱き合わせで他の教科も学習する必要が出てしまい、それが苦痛なんだとか。
確かに、苦手でもなんでもない教科を改めて勉強するのはしんどいですよねぇ…
ちなみに、私も最初につまずいた教科は算数でした。
こぼれ話ですが、RISUはアメリカのシリコンバレーで研究開発された教材で、当初は色々な教科でサービスを始めたそうです。
その後の検証により、最も効果が認められたのが算数だったため、算数に特化したスタイルになったとのことでした。
長女の感想③「自分のペースで気が向いた所から学習できる」
これは高学年のステージ画面です
進むルートが何通りもあるので、自分の好きなところから進めることができます。
少数のわり算から進めたり、図形のステージから進めたり…。
もし詰まってモチベーションが上がらなかったら、ステージの途中でも他のステージに移ることもできます。
一般的な教材だと、学年ごとの決まった教材が届くだけで学習内容を選ぶことができません。
月ごとのノルマもなく、子供のペースで学習が進められるのは嬉しいですね。
長女の感想④「問題が充実している」
算数だけといっても、計算問題ばかりではありません。
文章問題、図形問題、パズル問題があったり、いずれもバランスよく出題されるので、飽きずに取り組めそうです。
ちなみにこちらは小学生版94ステージの一覧表です
(RISU公式HPより引用)
全部で約10000問のボリュームだそうです!
ちなみに、教材1学年あたり国語の教科書1年分の文章量が入っているんだとか。
親から見たメリット①「学習の進捗状況がメールで確認できる」
子供が学習に取り組むと、どのステージを学習中なのか、メールが届きます。
実際に届いたメールがこちら
先生からのメッセージ動画も届いています!
長女は自室で1人で取り組む事もあったので、このサポートはありがたいですね。
ちなみに利用期間が空いた場合でも、キッチリお知らせがメールで届きますよ。
親から見たメリット②
「余分な〝おまけ〟がない」
他の教材だと、おまけの動画やゲームがあったりしますよね…。
子供の目的が、学習<<<ゲーム にでもなったら本末転倒です。
RISUは起動すると、すぐに学習画面に移るシンプルな構成となっています。これで親も安心です!
他にも親の立場から見ると、メリットがたくさんありました!
次回は「親が感じたRISUのメリット」を中心にお送りします。
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