トイレに〇〇を流された話⑤最終話
- 2019.08.04
- 育児絵日記
トイレに〇〇を流された話⑤最終話
〈きっと忘れられている前回までのあらすじ〉
次男によってトイレに流された輪投げチョコ。詰まっている場所が特定できたので、いよいよ救出に参ります。
⬇︎〈前回までの話はこちら〉
さあ出してみよう!
輪投げチョコはトイレ内部にいる!
あとは、それを取り出すのみです。
ここで漢気?を見せる夫。
ステキよ!
だがしかし
というわけで
便器に腕を突っ込む…人生初めての経験です。
ちょうどトイレ掃除をした直後だったのは、不幸中の幸いでした。
手を突っ込むと、トイレの構造がリアルに伝わってきます。
そして、二の腕まで入れようとしたあたりで、指先に何か、薄くて硬いものが当たりました。
もうひと押し
つかめそうです。
思い切り腕を突っ込みました。
無事輪投げチョコ救出に成功しました。
戦いが終わって振り返る…なぜ次男はトイレにゴミを流したのか?
今回は、異物が流されず近くに留まっていたことで、自力で解消することができました。
かなりラッキーなパターンだったと言えるでしょう。
そして、なぜ次男がこんな事をしたのか?
おそらく、普段トイレットペーパーを便器に捨てるのを見ていて、便器を「ゴミ箱」に近い感覚で理解していたんだと思います。
この一件で「トイレ=ゴミ箱ではない」と言い聞かせましたが、まだまだ理解できなかったようで、後日洋服のタグを流そうとしていました…。
確かに、子供の感覚からすると、ボタンを押してジャーッとゴミを流すなんて…面白い以外ありませんもの!
意外なところに目をつけられたもんだ…というお話でした。
皆さまもお気をつけくださいねー。
ダラダラと続いた話でしたが、お付き合いありがとうございました。
それでは、また!
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